2021年4月に大川村にやってきた香川県出身の米津さん。栄養士として、学校やデイサービスなどの給食に関わりながら、地域おこし協力隊として村で過ごす彼女の今とこれからのお話を伺いました。

私は栄養士として、大川小中学校とつぼみ保育園、そしてデイサービスセンターの給食に携わっています。

――もともと栄養士だったのですか?

私は香川県出身なのですが、地元で通っていた栄養士の学校を卒業後すぐにこちらに来ました。もともと私の先輩にあたる方が協力隊で栄養士をしていて、次の栄養士を探しているタイミングだったんです。 私は学校給食に携わる栄養士を目指していたこともあって、ご縁があり、2021年の4月から活動をしています。

香川は瀬戸内海に面していますが、川があまりありません。けれど、大川村は海がなくて、見回す限り緑が一杯いっぱいで…やっぱり自然がすごい。季節によって山の表情が全然違うんです。香川はあまり雪が降らないこともあって、驚きました。 それと、人と人との距離が近くて、あったかいところも好きです。少ない人数だからこそ、ひとりひとりに役割があって、みんなが活躍できるところも。

私は、もともと食べる事も料理をするのも好きで、人に何かする事が好きだったこともあって、栄養士になりました。 今は小中学校あわせて28人の生徒さんの献立作りなどもやっていますが、いつか大川村で自信をもって「できる」と思える役割を見つけたら、大川村でやっていきたいと思っています。

――大川村は移住者の方たちがやりたいことを叶えられる土壌づくりをされている印象があります。

そうだと思います。それと「自分がこうしたい」というビジョンはもちろんあった方がいいですけど、昔から大川村に住んでいる人の声もきちんと聴いて、自分のやりたいこととすり合わせて、よりよい方向へ変えていける人がいいですね。

――なるほど。それでは大川村で暮らすにあたって、知っておいてほしいことはありますか?

うーん…。運転が嫌いな人は大変かも(笑)

私は新卒で大川村に飛び込みました。就職自体がはじめてなこともあって、最初は何が必要で、何が問題なのかもわからない状況だったので、これからも色々と勉強をしていいものを作っていければいいなと思います。

――そういった「いいもの作り」ができる場所なんですね。

はい。これからもっと若い世代が入ってきて、もっと新しい大川村を作っていければいいなと思います。

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