本日ご紹介するのは潮江東小学校そばの「ATOA cafe」さんの看板商品「カヌレ」です！
カヌレといえば、フランスのボルドー女子修道院で作られていた伝統的な焼き菓子。表面に蜂蜜を使い表面はこんがりカリッと焼き上げつつも中はしっとりモチッとした食感が特徴です。
ですが、ATOAcafeさんのカヌレは食感へのこだわりが違います！なんとこのカヌレ、晴れた日限定商品。店長さんいわく、湿度が高いと焼き上げ後に水分を吸ってしまい表面がカリッカリにならないとのこと。なるほど、手に取ってみてもしっかりしていて柔らかさは感じません。一口かじってみてもカリッと心地の良いしっかりした食感ですが、中はモチっとして優しい甘さが広がります。この食感のコントラストが美味しさのポイントなんですね♪
またこのカスタードのようなミルク感を感じる優しい甘さ。伺ってみると通常レシピより砂糖は半分まで減らして牛乳や卵の素材本来の甘味を引き出すようにされているとの事。だから甘くなりすぎず、ミルク感を感じられる優しい味わいになっています。
晴れた日のおやつは「ATOA cafe」さんの「カヌレ」で決まりですね♪