今日のこじゃうまは「人情酒場いわちゃん」さんの「ビリかつおの刺身」！
「ビリ」とは幡多地域で使われている言葉で、新鮮中の新鮮、セリにかける前の獲れたて、死後硬直する前の状態の鮮魚のことをそう呼ぶのだとか。
今の時期は戻り鰹が旬。釣り上げた漁師さんが直接お店に持ってきたものを4時間以内に調理する、まさに「ビリ」なかつおは、釣りたてでしか味わえない弾力ある食感と、のりにのった脂が特徴です。
分厚く切られた赤く照りのある身は弾力を感じながらも衝撃的なほど柔らかく、噛みしめるごとにかつおの脂と旨味が口の中に広がります。
高知は全国的にも魚介類が美味しいと言われていますが、このお刺身はそんな高知市内ですら味わうことができない、四万十市だからこそ味わえる超新鮮だからこその美味しさ。
一度食べると他のお刺身が食べられなくなるかもしれない、と思えるほどに、新鮮さを極めた、高知だからこその贅沢なお刺身です。
ちなみに、いわちゃんでは、魚介のほかにも、有名店の味を超えたといわれるほど絶品の「熟成骨付鶏」など、お酒がすすむメニューがいっぱい。
いわちゃんで、四万十市の味とお酒と人情を堪能してみませんか？