今日のこじゃうまは「海の駅東洋町」さんの「ミニ海鮮丼セット」。
5種類ほどのレギュラーと、時期や漁獲によって異なる旬の魚を楽しめる海鮮丼。この日はカンパチの子ども「シオ」でした。
名前にミニと付いているとはいえ、そのボリュームは圧巻。地元産のお米の上には新鮮な魚介が美しく並び、どこから食べようか悩んでしまうほどです。
ぷりっとした甘えび、ふわりと優しいねぎとろ、香ばしい藁焼きタタキ、ゆのすが爽やかなしらす、プチプチのいくら、そして旬の魚シオ。特に冬場の時期は脂ものり、獲れる魚の種類も増えるので、日によっては複数の旬の魚を一度に楽しむこともできるそう。
少し甘めでダシの効いた暖かいミニうどんもついているので、その鮮やかな姿をいただくのは、まさにこれからの季節がぴったりです。
ちなみに、海の駅では、甲浦地区の地元飯「ジャンジャン(サバのすき焼き)」や、物販スペースで販売している新鮮な魚をその場で選んで食べられる「刺身定食」など、海の幸を様々な方法で楽しむこともできます。
東洋町と言えばサーフィン！という方も多いかもしれませんが、冬の東洋町はあなたのお腹を満足させてくれること請け合いです♪