【終了】
奥谷博 無窮へ
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本展は、高知県宿毛市出身の洋画家・奥谷博(1934~)の大規模回顧展です。奥谷は55年に東京芸術大学美術学部油画科に進学し、63年に同大学専攻科(油画)を修了。その後母校の助手となり壁画研究室の講義を担当するなかで、それまでの絵具を極端に厚塗りして描く作風から一転、透明色の効果を活かした薄塗りの技法を用いるようになりました。67年には第1回文部省芸術家在外研修員として渡欧、以降数度にわたる海外研修を経て、緊密な構成力をもって鮮烈な色彩を画面内で対比させる独自の画風を確立します。高知における14年ぶりの大規模回顧展となる本展では、その長きにわたる画業を学術的な観点から紹介し、奥谷芸術を総覧します。
奥谷博《画家と鴉》1974年 高知県立美術館蔵
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2021年11月03日(水)
~
2022年01月16日(日)
終日
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会場 |
高知県立美術館 |
住所 | 高知市高須353-2 |
アクセス | JR高知駅から車で約20分 高知龍馬空港から車で約30分 高知自動車道高知ICから車で約10分。 |
駐車場 | 144台+大型10台、障がい者用2台 |
お問い合わせ先 |
高知県立美術館 TEL 088-866-8000 メール メールを送る |
リンク | |
ご注意事項 | ※情報は2021年2月時点のものです。今後変更となる可能性もございますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 |
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